ヒマワリの種、1粒から?

昨年度育てていたヒマワリの種が、さくらもも花壇に落ちていたのか、、、
自然に芽を出した3本の背の高いヒマワリが、夏の間、太陽に負けないくらいの大きな花を咲かせていました。

夏休みが明けて、ヒマワリが夏の終わりに気づくと、花ががっかりしたように下を向いてしまったのが、子どもたちにはとても印象的だったようです。

種がぎっしり詰まっていました。種を10粒ずつに分けて、1つの花に何粒の種があるのかを、みんなで数えてみました。なんと、、、1000粒。
花が3つありましたから、3000粒??

花壇に落ちた種が自然に芽を出したにもかかわらず、すごい生命力です。
もしかしたら、また、さくらもも花壇に種を落としているかもしれません。
どんな花を咲かせてくれるのか楽しみですね。

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