戦争体験の講話

1月22日(木)に津島市遺族連合会の飯田会長様にご来校いただき、貴重なお話や遺品を見させていただきました。社会科の教科書には載っていない戦争のすさまじさや、今では考えられない軍事国家の様子を大切な遺品とともにお話していただきました。子どもたちは、真剣な眼差しで話を聞いていました。お話を聞いた後の感想も、字を書く鉛筆の音しか聞こえないほど、一人ひとりの思いや今後の平和を願う気持ちをお礼の手紙につづっていました。

みんな、真剣にお話を聞いていました・・・。


貴重な資料の数々を見せていただいたり、直接触れさせていただいたりもしました。

?児童の感想より?
・二度とこのような戦争を起こさないように、私たちが次の世代に伝えていくことが大事だと思いました。
・今日聞いた話は、ずっと覚えておきたいと思いました。
・家族が戦争で亡くなると考えると、胸が痛みます。そんな戦争は絶対やってはいけない。
・だれもが傷つき、悲しむ戦争。
・戦争で亡くなった方々には感謝しています。国のために戦ってくれた人たちがいるから、今の日本があるので、感謝して生きなければいけないと思う。

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