児童会 能登半島地震義援金活動1/22~(6.1.15)

児童会では、元日に発生した能登半島地震の義援金活動を行います。期間は1月22日から26日までです。朝、児童会の役員もしくは各クラスの代議員が募金活動を行います。集まったお金は、毎月集金業務でお世話になっている東海労働金庫津島支店(ろうきん)さんを通じて、「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」として振り込みます。われわれの想像もつかない被害状況、避難されている方々の生活等に対しまして、私たちができる取組を進めていきたいと思います。保護者の方々、地域の皆様もご協力いただけたら幸いです。今回の活動は、児童会役員さんからの発案です。子どもたちからこのような声が上がったことをうれしく思います。タブレット端末を使って、低学年用・高学年用それぞれ、ポスターも作成しました。

3年生国語「発表の仕方」(6.1.18)

3年生では、タブレットを使って写真を取り込んだり文字を入力したりしながら、発表の仕方(プレゼンテーションの作り方)を学習しています。今回は、ICT支援員さんにも授業に一緒に参加していただき、写真の取り込み方、テキストボックスの入れ方など、操作の基本から、機器にトラブルが起こった際の対処まで、いろいろとお手伝いいただけました。その後のパソコンクラブのLEGOを使った活動でも、お手伝いいただき、スムーズに授業を進めることができました。

4年生外国語活動「My fovorite place」(6.1.18)

4年生の外国語活動の学習では、学校のさまざまな教室を英語で話す活動をしています。今回は、「My fovorite place is~」というフレーズを用いて、学校の中で自分が好きな場所を英語で伝えました。音楽室や体育館、なかには校長室を選んでいる子もいました。さて、英語で何というのでしょう?

5年生総合「津島市の防災」(6.1.18)

西小学校では、昨年度から防災教育の研究を進めています。5年生では、タブレット端末を用いて、津島市のハザードマップを検索しました。自分の家のある場所はどうなのか、地図の細部まで見ている子もいました。

この西小学区は、遠い昔は天王川や佐屋川に囲まれた津島神社の神域で、「向島」と呼ばれていました。天王川公園の池は天王川の名残です。佐屋川の大部分は国道155号になっています。天王川公園北側のファミリーマートの付近から北へ斜面となっていますが、これは北方に流れていく天王川を人為的にせき止めた提の跡なのです。また、津島神社から津島駅の方へ天王通りを眺めてみると、道路にゆるやかな段差が見られます。これは天王川の自然堤防の跡です。

地図をよく見てみると、道筋や住宅の並びなどから、遠い昔の河川の跡を見て取ることができます。さらに、木造の古い町並みも残り、津島湊や名古屋方面を結ぶ街道も昔の面影を残しています。そんな津島の街の特徴から、どのような災害が予想されるか、自分はどう行動すればよいのか考えていきたいと思います。

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6年生「津島の達人」ジュニア検定(6.1.18)

毎年、津島市では6年生が津島検定に取り組んでいます。今日は6年生3クラスで、タブレットを使った津島検定を行いました。クルーバーTVの取材もあり、中にはインタビューされた子もいるようです。

本日の様子は、クローバーTVの「あまネタ」(1/22~1/28)で放送されるそうです。

2月11日には、津島市児童科学館で津島の達人ジュニア選手権が行われます。ただ今、参加者募集中です。対象は5・6年生。2人1組で申し込みです。申込用紙はお配りしましたが、まだ学校にあります。賞品に図書カードがあります!ぜひご参加ください。

5年生社会科「情報社会に生きる私たち」(6.1.17)

情報を得るためのメディアは、「SNSツール、インターネット、ラジオ、テレビ、新聞、書籍 他」いろいろな形があります。

情報が伝わる速さ順に、主なメディアを並べたつもりです。

SNSは、ほぼライヴに近い形で情報を得られます。多くの方がお気づきのとおり「速い=不確定」です。「こんなこと言っているけど、ホントかいな」ってことが溢れています。一方、書籍は、長い時間をかけて編纂されます。幾つも校正が入ることで、沢山フィルターを通ります。「時間がかかる=より正確」です。

昭和の頃と違って、情報を得るメディアやツールも溢れています。より正確な情報を得るために、溢れる情報を自分で見極める力が大切な令和の時代です。視覚で瞬時に捉える情報だと、感覚的にしか判断できないですが、活字になっているものは、何度も読み返して、起きている出来事について考えることもできます。

思うに、新聞は、昭和も平成も令和も、より速く正確な情報を得られるメディアではないでしょうか?「新聞離れ」が言われますが、変わらず必要なメディアだと思います。

さて、子どもたちには、新聞は「ニュースが載っているメディア」というイメージが強かったようです。一人一人が、今日の朝刊を見ながら、新聞そのものを丁寧に見ました。一般的なニュースだけでなく、震災の特集や、暮らしを豊かにする趣味や読書のコーナー他、いろいろな情報が掲載されていることを知ることができました。「新聞は面白い」と感じてくれたらいいなあと思いました。

※この授業に際し、1月17日(水)の朝刊35部を「中日新聞津島専売所伊勢正」様にご提供いただきました。

ジャズピアニスト 平光広太郎さんが津島市(くれよん)にやってきた!(6.1.17)

芸術鑑賞会150で公演したユッコミラーカルテットのピアニストの平光広太郎さんが、1月13日(土)に、津島市のライブハウス「くれよん」にやってきました!アルトサックス奏者の早川ふみさんをリーダーにして、平光さん(p)、長谷川英喜さん(b)、大森ひろさん(ds)のカルテットでの演奏です。

「西小の芸術鑑賞会で演奏した」ことを、メンバーの皆さんも存じ上げていらっしゃり、大変温かく迎えていただきました。真ん前で聴かせていただきました。

早川さんは、オリジナルとチャーリーパーカーやマイルスデイビスの楽曲が中心で「カッコいい!」

長谷川さんは、ダブルベースの演奏で、これまた「神の指さばき」

大森さんは、ユッコミラーのドラムスも叩く名ドラマー。間近で見られるので、そのテクニックの凄さに感銘の連続です。

そして、平光さんのピアノは、やっぱり凄い!

CDも買っちゃいました!

最後は、マイルスデイビスのスタンダード「マイルストーンズ」。これは・・・間違いなく盛り上がりました!

Jazzの演奏の素晴らしいところは、演奏者一人一人が独立したアーチストとしてセッションしているスタイルだと思います。カルテットなら、4名は対等。

それぞれリスペクトし合いながら、同じ楽曲を演奏しています。

途中休憩をはさんで90分程のライブ。至福の時間でした。

6年生図画工作「スチレン版画」(6.1.16)

6年生は図画工作の授業で、版画に取り組んでいます。とは言っても、彫刻刀ではなく、スチレンボードにへら等で跡をつけて、インクを乗せて…という方法です。カッターナイフで完全に切り取って、完全に白にしている子もいます。彫刻刀よりも思い思いの絵柄や模様ができそうです。

「大谷翔平 選手」のグローブ(6.1.10)

大谷翔平選手のグローブが、西小学校にも届きました。

次の文面の手紙と一緒に届いていますので、紹介します。

『学校関係者各位

貴校ますますご清栄の事とお慶び申し上げます。

ロサンジェルス・エンゼルス・オブ・アナハイムのメジャーリーガー、大谷翔平です。

この手紙は、このたび私が学校に通う子供たちが野球に興味を持ってもらうために立ち上げたプログラムをご紹介するためのものです。

この3つの野球グローブは学校への寄付となります。

それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。

このグローブを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からこの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。

この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。

機構の益々のご発展をお祈り申し上げます。

野球しようぜ。

大谷翔平』

それぞれのクラスで実際にさわってみる機会をつくっていきたいと思います。