6年生対象 津島市がん教育 

昨日11月22日(金)の5限に、保健学習の一環として、6年生を対象にがん教育が行われました。ゲストティーチャーに、津島市民病院の医師と津島市の保健師の方々をお招きして授業を行いました。がんは、日本の死亡原因の第1位で、生涯のうち2人に1人が”がん”にかかる時代だそうです。授業を通して、”がん”についての正しい知識を身に付け、がんと向き合う人々に対する共感的な理解を深めたりすることができました。また、自他の健康と命の大切さを見つめなおす機会にもなりました。

本授業を津島市医師会をはじめ、津島市民病院、津島市教育委員会、津島市健康推進課の多くの方々が参観されました。